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No.6204

手ぬぐい「義経千本桜」

¥2,200 (税込)


説明

手ぬぐい「義経千本桜」 原画:影山のり子

 

 

歌舞伎の人気演目「義経千本桜 四段目 河連法眼館」の見せ場を熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。桜が爛漫と咲き誇る吉野山を背景に、狐忠信と静御前が優雅に舞う美しい場面は華やか。染色作家・影山のり子による原画シリーズです。

 

義経千本桜は「菅原伝授手習鑑」や「仮名手本忠臣蔵」と並ぶ歌舞伎三大名作狂言の一つです。四段目では、静御前が佐藤忠信を供に、義経の隠れ住む吉野へと向かいます。静が義経から預かった「初音の鼓」を打つと姿を現し、鼓の音に聞きほれる忠信。実は、鼓の皮に張られた夫婦狐の子狐で、親を慕い、忠信に化けて静に従っていたのでした。幕切れには、静かから鼓をもらった狐忠信が喜びながら飛び去る様子が宙乗りで表現されます。

 

華やかな歌舞伎柄は、お正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。

 

サイズ:90×35cm
綿100% 日本製

Tenugui “Kabuki Yoshitsune Senbonzakura”

Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music. This piece is one of the 3 great masterpieces originally written for Bunraku puppet theaters. Drawing of the dance scene.

Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan