説明
手ぬぐい「忠臣蔵」 原画作家:大城戸建雄
人形浄瑠璃を元にした義太夫狂言の三大名作の1つ「仮名手本忠臣蔵」の見せ場を熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。
日本画家・大城戸建雄による原画シリーズです。
仮名手本忠臣蔵は「菅原伝授手習鑑」や「義経千本桜」と並ぶ歌舞伎三大名作狂言の一つで、江戸時代元禄期に起きた赤穂事件を基にした勧善懲悪の物語です。伯州の城主 塩治判官の家老・大星由良助が、主君の切腹を命じた高師直に仇討ちに向かいます。雪を演出する紙吹雪が舞台上に舞う中、まさに討ち入りする緊迫したワンシーンが描かれています。
冬を舞台にした歌舞伎の演目を描いた手拭いは、冬のインテリアや正月飾りにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方への日本土産、歴史ファンの方へのギフトにも喜ばれます。
サイズ:90×35cm
綿100% 日本製
Tenugui “Kabuki – Chushingura”
“Chushingura” is the story of the 47 loyal retainers’ revenge based on a historical incident. This is one of the most important plays in the Kabuki repertoire and one of the 3 great masterpieces originally written for Bunraku puppet theaters.
Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music.
Size:90×35cm
100% Cotton Made in Japan