fb.    in.    be.    pt.

Image Alt

新着情報

有松絞り手ぬぐい

伝統工芸「有松絞り」手ぬぐいの魅力〜江戸時代から受け継がれる技と美〜

有松絞り手ぬぐい

有松絞り手ぬぐいの魅力とは

愛知県名古屋市の有松地区で生まれた伝統工芸「有松絞り」。その繊細な技法と、職人の手によって染め上げられた風合いは、現代でも多くの人々を魅了しています。有松絞りの中でも特に人気の高い「雪花絞り」は、まるで雪の結晶のような文様が広がり、切子硝子を思わせる美しさを感じさせてくれます。

有松絞り手ぬぐい
有松絞り手ぬぐい

有松絞りの歴史

有松絞りの起源は江戸時代初期、1608年(慶長13年)にまで遡ります。名古屋城築城の際、九州から来た人々が着ていた絞り染めの衣服に影響を受けて、有松の地で絞り染めが始まったと言われています。以降、さまざまな絞り技術が生まれ、現在まで脈々と受け継がれてきました。浮世絵師・歌川広重の『東海道五十三次』にも、当時の有松の町並みや絞りの様子が描かれており、長い歴史と文化を物語っています。

有松絞りの歴史

江戸時代に描かれた浮世絵にも当時の生き生きとした有松の様子が描かれています

有松絞りの歴史

歌川広重の浮世絵にも有松の町並みが登場します「東海道五十三次」より

雪花絞りの美しさと技法

数ある有松絞りの技法の中でも、雪花絞りは特に芸術的な美しさを持つ技法です。晒し木綿を三角に折りたたみ、2枚の板で挟んだ状態で染料をつけていくことで、複雑で幾何学的な模様が生まれます。折る回数や染めの回数、角度などによって、一つひとつ異なる模様が現れ、世界に二つとない一点物の仕上がりになります。

有松絞りの職人の道具

雪花絞りが産まれる染工所。職人たちの大切な道具が並んでいます。

有松絞りの職人の道具

雪花絞りの美しい文様を染めるために使われる道具です。

職人の手仕事が生み出す一点もの

有松絞りはすべてが職人の手仕事によって生まれます。絞る、染める、乾かす——その一つひとつの工程を丁寧に行うことで、やさしい風合いと独特の色の濃淡が表現されます。特に雪花絞りのような精緻な模様には、高度な技術と長年の経験が求められます。そのため、同じ柄でも全く同じ模様にはならず、すべてが唯一無二の作品となります。

有松絞り手ぬぐい

おしゃれな手ぬぐいが好きな方への贈り物に

有松絞り手拭い

絞りならではの肌触りも魅力です

有松絞り手拭い

インテリアとして飾るのも素敵です

暮らしに彩りを添える手ぬぐい

有松絞りの手ぬぐいは、贈り物や季節のインテリアとしても人気があります。伝統的な技法でありながら、モダンなデザイン性も兼ね備えており、タペストリーやテーブルランナー、ギフトラッピングなど、使い方はさまざま。肌触りの良さや吸水性の高さも魅力で、日常使いにもぴったりです。

有松絞り手ぬぐいのラインナップはこちら

当店では、有松絞りの中でも特に美しい雪花絞りの手ぬぐいを、1mまたは50cm単位でカット販売しております。気に入ったデザインを、暮らしの中に取り入れてみませんか?