松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました

「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」に、麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが採用されました。2022年２月号の表紙は「手ぬぐい 花と寅」です。

松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「花と寅」

松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。ぜひお手にとって歌舞伎の世界をご堪能ください。

会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了

手ぬぐい「花と寅」は歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場にて販売中です。

「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい

手ぬぐい「花と寅」1,650円（税込）

2022年の干支手ぬぐいです。バラ・椿・菊の花が咲く自然の中に悠然と佇む虎、まるで絵本の世界のようなカラフルでかわいらしい世界が広がっています。

絵本画家としても活躍する作家・山中桃子による原画を手ぬぐいに染め上げました。小説家である父・立松和平氏と共に作った絵本は、国際的にも高い評価を受けています。

虎は自分の子を非常にかわいがることから、子供の成長のお守りとされています。また一日千里を往復すると言われることから勢いの盛んなことのたとえや、強い生命力で厄災を振り払い、福を持って戻って来る縁起物としても喜ばれています。