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新着情報

世界陸上2025

【Tokyo Tokyo】アートフレームと絵てぬぐい in 世界陸上2025

東京・国立競技場で開催されている世界陸上。トップアスリートの活躍に目が離せない毎日が続きます。

さて、先日 国立競技場に隣接する明治公園にて「TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上」が開催されました。東京都公式アイコンTokyo Tokyoがブース出展し、当社商品も展示されたということで、さっそく熱狂中の世界陸上のイベント会場を取材してきました!

世界陸上2025

夕焼けに染まる国立競技場。近代的な建築と自然の美しさの調和。「COOL JAPAN」と思わず見惚れてしまいました!

東京の最高気温は33度。イブニングセッションを前に、各国のユニフォームを身にまとった観客やブブゼラを鳴らす人々が集まり、お祭りのようなにぎわいでした。この日はちょうど、秋篠宮家の佳子さま、悠仁さまも会場で観戦されていたそうです。

世界陸上2025

会場まわりに設置されたパネル。アスリートの活躍の様子は高揚感を誘います。

競技場に隣接する明治公園で開催された「TOKYO FORWARD 2025」では、さまざまな体験型イベントを展開していました。AIによる運動能力分析やスタートランプ体験、的あてゲームやスーパーボールすくい、キッチンカーも並び、大人からお子までどの世代も楽しんでいたのが印象的でした。

世界陸上202

明治公園の世界陸上特設会場。観戦チケットがなくても世界陸上の空気を楽しめるのは開催国の醍醐味ですね!

「Tokyo Tokyo 東京おみやげ」ブースに到着。さまざまなTokyo Tokyo商品が並ぶ中…

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ひときわ目立つ絵てぬぐいを発見(笑)!!当社の「アートフレームと絵てぬぐい」も飾られていました。

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歌川広重の浮世絵「亀戸梅屋舗」と、映画「国宝」で注目度の高い日本の伝統芸能・歌舞伎の象徴「隈取」を描いた絵てぬぐい。職人による手作りならではの風合いと江戸の粋を感じる鮮やかな染め色や日本が誇る伝統文化は、ご来場のお客様にも伝えられたのではないかと思います。

世界陸上2025

世界中の目が東京に注がれる中、国立競技場のすぐそばで体験できる「TOKYO FORWARD 2025」は、日本の魅力がぎゅっと詰まった空間でした。取材を兼ねて訪れたつもりが、気づけばすっかりイベントそのものを楽しんでしまいました(笑)。

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Tokyo Tokyoブースに展示された「アートフレームと絵てぬぐい」は、旅の記念やプレゼントとして外国の方に好評です。当社の直営店「麻布十番 麻の葉」や「麻の葉オンラインショップ」、羽田空港第三ターミナル内の江戸小町「#Tokyo Tokyo BASE」にて取り扱っています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上に出品した商品

アートフレームと絵てぬぐい「歌舞伎」Tokyo Tokyo

Tokyo Tokyo選定「アートフレームと絵てぬぐい 歌舞伎」 4,730円 (税込)


「隈取」とは、顔の血管や筋肉を誇張し、性格や表情などを表現するために施す歌舞伎独特の化粧法のこと。歌舞伎では場面における役割が重視されるため、同じ人物でも隈取が変わることもあります。手ぬぐいにデザインされている一本隈は、和藤内など力強い役柄で見られます。

TokyoTokyo選定商品「アートフレームと手ぬぐい 亀戸梅屋敷」

Tokyo Tokyo選定「アートフレームと絵てぬぐい 亀戸梅屋舗」 5,610円 (税込)

江戸時代の浮世絵師・歌川広重の代表作「名所江戸百景」の浮世絵。亀戸梅屋敷は東京の亀戸にあった梅の名所で、中でも龍が地上に横たわっているような姿の「臥龍梅(がりゅうばい)」という梅の木が有名でした。細かな梅の枝の描写など、熟練の職人の技により、広重の浮世絵の世界を見事に表現しています。

江戸文化を代表する伝統の古典作品は、ゴッホをはじめとした海外の印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。