松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に桜と富士がお目見え
松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に手ぬぐいが採用されました
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」に、麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが採用されました。2022年4月号の表紙は「手ぬぐい 桜と富士」です。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「桜と富士」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。ぜひお手にとって歌舞伎の世界をご堪能ください。
会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了
手ぬぐい「桜と富士」は歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場にて販売中です。
また、麻布十番 麻の葉の店頭では閲覧用のほうおうを展示しています。当店にお越しの際は、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
「ほうおう」の表紙を飾った手ぬぐい
手ぬぐい「桜と富士」1,650円(税込)
荘厳な富士と華やかな桜を描いた手ぬぐいです。書家・日本画家として独自の画風でファンを魅了する生井巖による原画をもとに染め上げました。
熟練の職人の技により精密な筆致が見事に表現され、また色彩を抑えることで奥行きが生まれ、精密に描かれた花びらからは作家の静かな眼差しが感じられます。
額やフレームを使ってお部屋に飾れば日本情緒溢れるインテリアになります。