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こどもの日の手ぬぐい

「こどもの日」鯉のぼり・兜の手ぬぐいを飾ってお祝い

手ぬぐい「鯉のぼり」

江戸時代に将軍家で始まった端午の節句。

 

男の子が誕生すると鯉のぼりや吹き流しを掲げてお祝いし、その風習が武家や庶民に広まりました。当時の鯉のぼりは「真鯉」だけで「緋鯉」を飾るようになったのは明治以降。

 

時代を経て男子の節句が「こどもの日」となった現在は、黒・赤以外にも色とりどりの鯉のぼりを掲げたりお部屋のサイズにあわせたサイズの兜を飾ったり、現代のくらしにあわせて江戸時代から伝わる風習が受け継がれています。

 

今回は鯉のぼりや兜などに込められた意味や願いとあわせて、子供の日の手ぬぐいをご紹介します。手ぬぐいを飾ることで日本の歳時記を暮らしの中で身近にお楽しみください。

鯉のぼり

中国の神話や伝説では「竜門」という滝を登り切った鯉は竜になるといわれ、日本では立身出世の象徴とされました。また、生命力がありどんな環境でも育つ鯉にあやかり、鯉のぼりを飾ることで我が子も強く立派に出世するようにという願いが込められています。

手ぬぐい「鯉のぼりの家族」

手ぬぐい「鯉のぼりの家族」1,650円(税込)

手ぬぐい「鯉のぼり」

手ぬぐい「鯉のぼり」1,650円(税込)

手ぬぐい「五月晴れ」

手ぬぐい「五月晴れ」1,980円(税込)

手ぬぐい「鯉の滝のぼり」

手ぬぐい「鯉の滝のぼり」1,650円(税込)

兜と菖蒲

武士にとって鎧は自分の身を守るための大切な装身具。端午の節句に鎧兜を飾ることで我が子を強く守ってもらえるようにという願いが込められています。

 

また、5月に盛期を迎える菖蒲は古くから薬草として使われ、邪気を祓う厄除けの効果があるとされています。「勝負」や「尚武」という将軍家由来の行事ならではの縁起の良い響きから、男の子がたくましく成長するようにという願いと共に、端午の節句を飾る植物や菖蒲湯の風習として現代に伝わっています。

手ぬぐい「兜」

手ぬぐい「兜」1,650円(税込)

手ぬぐい「かきつばた」

手ぬぐい「かきつばた」1,650円(税込)

お名前入り手ぬぐいで初節句のお祝い

既製の手ぬぐいにお名前やメッセージを入れる「名入れ加工」が1枚から制作できます。今年のこどもの日に初節句を迎えるお子さまへのお祝い、返礼の内祝いなど、家族の大切な記念日の思い出に残る品に大変喜ばれます。

名入れ

個人ネーム入れ

当店専用の名入れ型を組み合わせて名入れするので、型代がかかりません。1枚ずつに個別の名入れをご希望の方におすすめです。

ロゴ入れ

ロゴ入れ

お持ち込みのロゴやマークを使って版を作り、ロゴ入れをします。 同じデザインを複数の手ぬぐいに入れたいご方におすすめです。

麻布十番 麻の葉では手ぬぐいを飾る額やタペストリーもご用意しています。また手ぬぐい専用のギフト包装「畳紙」や贈答箱もございます。こどもの日のインテリアや出産や初節句のお祝い、家族の集まりでの手土産などにぜひご利用くださいませ。

こどもの日の手ぬぐい
こどもの日の手ぬぐい