No. 5542

絵てぬぐい「俊寛」

大城戸建雄 ¥2160

鬼界ヶ島に流罪となっている俊寛、成経、康頼の三人。都から赦免状が届くが、都に帰る夢もつかの間、妻の死を告げられる俊寛。自ら島に残ることを決め、成経の妻千鳥を自分の代わりに船に乗せる。島に残る覚悟を決めたにも関わらず、最後はこらえきれず、岩にのぼって「お〜い、お〜い」と叫びながら船を見送る俊寛。
近松門左衛門作『平家女護島(へいけにょごのしま)』通称『俊寛(しゅんかん)』の最後の名場面で、波の音にかき消される己の叫びに、最後に見せる表情が、各役者のしどころとなっている。

Art Tenugui "Kabuki “Shunkan”"

Kabuki is one of the traditional Japanese performing arts with 400 years of history. It is an all-round theatrical art consisting of drama, dance and music.
This is a famous scene of the play, “Shunkan”.