麻布十番商店街の石畳

こんにちは。
絵てぬぐい専門店 麻布十番麻の葉です。

 

「麻布十番 麻の葉」は麻布十番商店街にあります。

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麻布十番商店街の近隣には各国大使館があり
商店街では、駐在の外国人を多く見かけます。

老舗の有名飲食店や和菓子屋さん、
話題の食材店、雑貨店が「麻布十番商店街」に軒を連ね
新旧のお店が良い具合に入り混じった
活気と下町情緒あふれるにぎやかな街です。

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今月「麻布十番 麻の葉」の隣りの敷地にホテルが建ちました。
その工事で麻布十番商店街の車道の下を通っている水道管からの
引き込み作業が行われていました。

車道に敷き詰められた石畳を外して、地面を掘り、
水道管を移動させ、そして元通りに戻す、という工程。

十番商店街の石畳

 

石畳を外して元に戻す時に、石が不足したので補充注文を使用としました。
ところが、この石畳は麻布十番商店街が敷いた特別なデザインのもので、
使われている石は長野の石工場でのみ生産できるものだったのです。


その石工場は先日の台風19号で水害にみまわれ、操業ができず
今現在も復旧が出来ない状態、とのこと。

 

麻布十番の石畳

麻布十番の歴史を見守ってきた石畳。


麻布十番商店街には300年以上の歴史があり、
江戸時代は麻布十番にある善福寺の門前町として賑わっていました。


「麻布」という地名が付いたのは「麻を栽培していたからか?」
との言い伝えがあります。
その真相をこの石畳はきっと知っていることでしょう。

 

都電が走る景色。

 

「麻布十番駅」が出来る前は「陸の孤島」と言われていた時代。

 

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「麻布十番駅」が出来てからは、多くの方が訪れやすくなり、
六本木ヒルズが建ってからは、
六本木から麻布十番への人の流れが出来ました。

 

にぎわい

そして夏の風物詩となった「麻布十番納涼まつり」。
今では開催中は10万人が訪れると言われています。


毎日の出来事、麻布十番の行事一つ一つを
縁の下の力持ちとして見てきた歴史ある石畳。

虫食い石畳

現在は石が足りない部分は仮舗装をして、
長野の石工場が1日も早く復旧されるのを
麻布十番のみんなが待っています。

麻布十番商店街の石畳